ソフトウェア科学基礎―最先端のソフトウェア開発に求められる数理的基礎 (トップエスイー基礎講座)無料ダウンロードkindle

ソフトウェア科学基礎―最先端のソフトウェア開発に求められる数理的基礎 (トップエスイー基礎講座)

によって 磯部 祥尚


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ソフトウェア科学基礎―最先端のソフトウェア開発に求められる数理的基礎 (トップエスイー基礎講座)無料ダウンロードkindle - 著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より) 田中/譲 1974年京都大学大学院工学研究科修士課程修了。現在、北海道大学大学院情報科学研究科教授。工学博士。知識メディア、知識連携の研究に従事 磯部/祥尚 1992年芝浦工業大学大学院電気工学専攻修士課程修了。1992年通商産業省工業技術院電子技術総合研究所。現在、独立行政法人産業技術総合研究所主任研究員・国立情報学研究所特任准教授。工学博士。形式手法による並行システムの検証に関する研究に従事 粂野/文洋 1990年早稲田大学大学院理工学研究科数学専攻修士課程修了。現在、株式会社三菱総合研究所情報技術研究センター主任研究員・国立情報学研究所特任准教授 櫻庭/健年 1983年東北大学大学院博士課程数学専攻前期課程修了。1983年株式会社日立製作所。現在、株式会社日立製作所システム開発研究所。オペレーティングシステム、情報セキュリティの研究に従事 田口/研治 2001年スウェーデン王国ウプサラ大学計算機科学博士号。現在、国立情報学研究所特任教授。形式手法の研究と教育に従事 田原/康之 199年東京大学大学院理学研究科修士課程終了。1991年株式会社東芝。2003年国立情報学研究所。現在。電気通信大学大学院情報システム学研究科准教授。博士(情報科学)。エージェント技術、ソフトウェア工学の研究に従事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

ソフトウェア科学基礎―最先端のソフトウェア開発に求められる数理的基礎 (トップエスイー基礎講座)の詳細

本のタイトル : ソフトウェア科学基礎―最先端のソフトウェア開発に求められる数理的基礎 (トップエスイー基礎講座)
作者 : 磯部 祥尚
ISBN-10 : 4764903555
発売日 : 2008/09
カテゴリ : 本
ファイルサイズ : 29.68 (現在のサーバー速度は23.22 Mbpsです
以下は ソフトウェア科学基礎―最先端のソフトウェア開発に求められる数理的基礎 (トップエスイー基礎講座) の最も正直なレビューです。 この本を読んだり購入したりする場合は、これを検討してください。
形式手法の教育を行う場合に、受講生は、本書を全部読んでいる必要はないという命題をたててみました。トップエスイー実践講座3では、「高度な数学的知識を習得して、現実的なシステムの仕様記述に利用することは容易でははい。」「モデル検査は、検証に必要な証明の作業を完全に自動的に行うため、上述の形式検証技術一般の問題点を解決できる。」とあることにもとづいています。講師になる人間は、全部読んでいる必要があると感じました。本書を読んでいて、わからない記述があったので記録します。P21論理命題が真であれば、その対偶は真となる。「叱らないと勉強しない」(命題)「勉強すると叱る」(対偶)解釈としては「勉強しているということは叱られたから」という記述がありました。疑問に思った点は、勉強していはじめたときと、叱ったときが同時でればよいのではないでしょうか。「勉強しはじめたときにちょうど叱った」というのが真であれば、叱る方は「叱らないと勉強しない」と思うし、勉強している方は、「勉強しはじめたときにちょうど叱った」と思うという理解ではだめでしょうか。そのため、対偶としては、「勉強しはじめたときにちょうど叱った」といのではだめでしょうか。あるいは、叱る側の立場「叱らないと勉強しない」「勉強しているということは叱られたから」というのは、すでに順序関係を含んでいるので、その記載がないことが問題なのでしょうか。ところで、勉強する側の立場「勉強しはじめたときにちょうど叱った」の対偶は「叱らなかったときに、勉強を始めなかったことがある」というのでよいでしょうか?ps.命題が複数の人間に関するものは、表現を注意する必要があるのではという理解でよいでしょうか。

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