社長、クレーマーから「誠意を見せろ」と電話がきています ── 「条文ゼロ」でわかるクレーマー対策本ダウンロード

社長、クレーマーから「誠意を見せろ」と電話がきています ── 「条文ゼロ」でわかるクレーマー対策

によって 島田直行


3.5 5つ星のうち(7人の読者)

社長、クレーマーから「誠意を見せろ」と電話がきています ── 「条文ゼロ」でわかるクレーマー対策本ダウンロード - 内容紹介 大好評「中小企業経営者のための社長法務シリーズ」第2弾! 今回のテーマはいま話題の「カスタマーハラスメント(カスハラ)」対策 経営者の側に立って多くのトラブルを解決してきた敏腕弁護士が 「クレーマーからの理不尽な要求への対処法」 「クレーマーからの要求を断る仕組みを社内につくる方法」 「クレーマーへの反撃方法」 などを具体的に説き明かした、今すぐ役立つ一冊。 ●クレーマーは、担当者だけでなく、企業全体を壊していく ●組織としてのクレーマー対策の方向性を統一する ●クレーマー対応は、相手のプレッシャーを利用する ●クレーマーとのやりとりは、電話ではなく、書面で行う ●クレーマーからの「今すぐ来い」という要求に応じる必要はない ●決着しなければ、裁判所の力を借りて問題を解決する など。 この本は、 「クレーマーからの執拗な連絡や要求に頭を悩ませている人」 「クレーマー対応に疲弊していく現場の担当者」 「クレーマーに対して、企業として法的に対抗する方法を知りたい人」 など、経営者はもちろん、営業・販売部門責任者、カスタマーサービス担当者にも おすすめです。 【目次より】 第1章 クレーマー対応に疲弊していく現場の担当者たち 第2章 クレーマーからの要求を「断る仕組み」を社内につくる 第3章 クレーマーへの“しなやかな"対処法 第4章 クレーマーからの終わらない電話を終わらせる方法 第5章 クレーマーからの執拗な面談要求の断り方 第6章 クレーマーへの反撃の作法 内容(「BOOK」データベースより) 大好評「中小企業経営者のための社長法務シリーズ」第2弾!いつ電話がかかってきても怖くない!クレーマー対応のプロが伝授する、即効性バツグンの撃退&解決テクニック。クレーマー対策を、担当者に丸投げしていませんか?放置したら、会社全体が壊れていく! 著者について 島田直行(しまだ・なおゆき) 島田法律事務所代表弁護士 山口県下関市生まれ。京都大学法学部卒。山口県弁護士会所属。 「中小企業の社長を360度サポートする」をテーマに、社長にフォーカスした“社長法務"を提唱する異色の弁護士。 会社の問題と社長個人の問題をトータルに扱い、弁護士の枠にとらわれることなく、全体としてバランスのとれた解決策を提示することを旨とする。 基本姿勢は訴訟に頼らないソフトな解決であり、交渉によるスピード解決を目指す。顧問先は、サービス業から医療法人に至るまで幅広い業界・業種に対応している。 労働問題、クレーム対応、事業承継(相続を含む)をメインに社長に対するサービスを提供。クライアントからは「社長の孤独な悩みをわかってくれる弁護士」として絶大な信頼を得ている。 とくに、クレーマー対応は、これまでサービス業から病院までさまざまな業種の100名を超える悪質なクレーマーに会社の代理人として対応してきた。 その実績を基礎に「クレーマー対応に強い組織づくり」を目指したコンサルティングを各地で提供している。 『プレジデントオンライン』にて「トラブル火消しの参謀」を好評連載中。著書に『社長、辞めた社員から内容証明が届いています』(プレジデント社)がある。 著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より) 島田/直行 島田法律事務所代表弁護士。山口県下関市生まれ。京都大学法学部卒。山口県弁護士会所属。会社の問題と社長個人の問題をトータルに扱い、顧問先は、サービス業から医療法人に至るまで幅広い業界・業種に対応している。労働問題、クレーム対応、事業承継(相続を含む)をメインに社長に対するサービスを提供(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 続きを見る

社長、クレーマーから「誠意を見せろ」と電話がきています ── 「条文ゼロ」でわかるクレーマー対策の詳細

本のタイトル : 社長、クレーマーから「誠意を見せろ」と電話がきています ── 「条文ゼロ」でわかるクレーマー対策
作者 : 島田直行
ISBN-10 : 4833423464
発売日 : 2019/10/31
カテゴリ : 本
ファイルサイズ : 18.11 (現在のサーバー速度は22.78 Mbpsです
以下は、社長、クレーマーから「誠意を見せろ」と電話がきています ── 「条文ゼロ」でわかるクレーマー対策に関する最も有用なレビューの一部です。 この本を購入する/読むことを決定する前にこれを検討することができます。
最近よく見聞きする「カスタマーハラスメント」に関する本です。著者は弁護士ですが、消費者側ではなく、経営者側に立った視点で、悪質クレーマーから会社および担当者を守るノウハウが書かれています。会社側から悪質クレーマーに法的に反撃する方法など、弁護士ならでは具体的ノウハウもあり、非常に参考になりました。また、今後も増えてくるであろう「カスハラ」に対し、企業としてどう捉えるべきか、社内でどのような体制をつくるか、担当者をどのように守るのかなど、単なるクレーマー対策ではなく、経営戦略的な視点で書かれているのが、類書との違いだと思います。

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