マザー・グースの唄―イギリスの伝承童話 (1972年) (中公新書) pdf無料ダウンロード
マザー・グースの唄―イギリスの伝承童話 (1972年) (中公新書)
によって 平野 敬一
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マザー・グースの唄―イギリスの伝承童話 (1972年) (中公新書)の詳細
本のタイトル : マザー・グースの唄―イギリスの伝承童話 (1972年) (中公新書)
作者 : 平野 敬一
発売日 : 1972
カテゴリ : 本
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以下は、マザー・グースの唄―イギリスの伝承童話 (1972年) (中公新書)に関する最も有用なレビューの一部です。 この本を購入する/読むことを決定する前にこれを検討することができます。
私が初めてマザーグースと出会ったのは、13歳。NHKラジオ講座「基礎英語」の土曜日の放送で、毎回1〜2曲のマザーグースを紹介していたのが出会いです。「ロンドン橋」のように、聞いたことがある曲もあれば「コールの王様」のように、全く初めての曲もありましたが、今まで日本の曲では味わった事のない、不思議な感じがしました。当時の講師は、故・小島義郎先生でしたが、私は当時の土曜のラジオ。マザーグースをテープで全部録音したのを今でも持っています。120分テープで四本になります。これが私の宝物でした。それから、セット・マザーグースのうた(5冊セット)を、何度も立ち読みし(当時一冊800円というのは、中高生にとっては高価な本でした。)やっとクリスマスに両親から買ってもらい、またラジオとは違うマザーグースの、ちょっと恐ろしい世界に踏み入れました。そして大学!やっとこの平野先生のマザー・グースの唄―イギリスの伝承童謡 (中公新書 (275))にたどり着きました。「アー、マザーグースってこう言う類の本だったのか?」安いのに判りやすい、そして深い。私の必携書になりました。今でもそれは変わりません。平野先生の本が解説書としては一番適切なのは、今も変わりないと思います。NHKの基礎英語→セット・マザーグースのうた(5冊セット)→そしてこの平野先生の本に出会えたのは、私にとって至福のマザーグースとの出会いでした。☆5つ、十分のマザーグース研究書および解説書です。
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